私がこの業界に飛び込んだのは平成２年のこと。最初はドラフター（手書き）で図面の書き方の基礎を身に付けました。

時代の流れとともに、図面作成もドラフター（手書き）からパソコンを使ったＣＡＤシステムへと変化し、
２Ｄ図面の作成が主力となりました。当時はまだブラウン管のモニターでした。

そして数年後、ハイブリット自動車が誕生します。モニターもブラウン管から液晶へと変化し、
２Ｄ－ＣＡＤシステムから３Ｄ－ＣＡＤシステムへ移行していったように記憶しています。

自動車設備設計業界も主力のエンジン部品の組付設備ライン設計から今ではハイブリット関連の組付設備ライン設計が主力になりつつあります。私もその流れに乗りながら、現在では３Ｄ－ＣＡＤシステムを使って設計しています。

「いつか自動車が空を飛ぶ？」
今は笑い話かもしれませんが、そんな時代が来るかもしれません。私はそう信じています。

私は夢を持つことが大切だと考えていますので、社員やその家族と一緒に成長し、夢を実現できるような企業を目指しています。

有限会社エム.エム.ディは、エンジニアリングパートナーとして、
お客様のニーズにお応えできるよう常に最高の設計を追求していきます。

代表取締役　水谷常広